多忙な一週間が終わろうとしています
6月、待ちに待った新入職員さんを迎えるにあたって、どうしたら効率的にわかりやすく伝えられるのか自分なりに考え、計画を立てたりしました。
ハイ、計画立てましたよ…一応
なのに、この1週間はイレギュラーにつぐイレギュラーで、電話は鳴りっぱなし☎︎(こんなにアンティークでは無い)
予定外入院、退院で新入職員君(子供と同じ年頃)は表情がちがちなのにフォローする余裕もなく、しまいには放置する始末。
このまま愛想を尽かされたらどうしょうと、本人より、こっちが不安になってしまった。
他の医療機関で相談員の経験はある方だけど、ホスピスはやはり特殊な部分もあって、覚える事も結構ある。
ゆっくりでいいよー
いつもこんなじゃないよー
と連呼する私に「そ〜ですか〜」と言いながらも1日1日元気がなくなる様子に、もうごめん🙏と謝るしかなかったわ。
自分自身も夕方には疲れ果てて、「早く帰ってハルちゃんと遊びたーい❗️」と愚痴りながら無給残業をしてました。
こ、れ、がいけないのだ。
前任のおじさんが退職前に、給与担当の経理職員さんに「ハル母さんは、残業つけずに早く来たり、残ったりしてる。あんな働き方だと身体を壊すんじゃないかと心配だ」
と言い、その言葉の後にあの人が
残ってたら自分も帰りにくいし、残業代もつけられない…という意味の事を言ってたそうです。
は〜、体壊してんのは自分だろうが!
と思うけど、でもそう感じたのは真実。
やっぱり反省するべき所は大きいと思います。
これまでは、どれだけ残業しても管理手当のみだったし、ケチのくせにお金に無頓着な所があるんですよね…
これからは新人君が困らない様、定時退勤を目指して頑張ります。
そうやで、早よ帰って来てあたしと遊びんかい!
おばあちゃんかって、待ってんねんからな