TV時間長いです
北の国から…大好きです。
いま、CS放送で再放送を録画して楽しみに、ちびちび見ています。
レギュラー放送は24話、スペシャル版が8話で、2002年の遺言が最後になっています。
1981年からなので、かれこれ約40年前になるんですね。出演者も故人となった人が多く、純と蛍も立派な大人(中年?)になっていて、時の流れを感じます。
あのドラマで北海道に憧れ、さだまさしのファンになったっけ。
高校卒業後友達と北海道旅行に行き、ユースホステルでのツアーで今の旦那さん(今のしかいない)と出会って、今がある。私の人生にとって影響力半端無いドラマだと再認識しています。
倉本聡さんの作品はいくつか見てるけど、登場人物の描き方が独特で、ちょっと面倒臭い所ありーの、でも憎めない、でもイラっとするみたいな感じで、見終わってあんまりスッキリしないのがいい気がする。
人生いろいろあるよねー
納得できない事多いよねー
でも、明日も生きてかなくちゃねー
と、最後にはちょこっと元気になってたりします。
という感じで、TVは録画する派です。
海外ドラマ、昔の日本ドラマ(倉本作品、向田邦子作品等)、ジブリ作品、NHKの情報番組(歴史、美術、世界遺産系等)、洋邦映画、建築番組、お笑い番組…
で、デッキの容量は常に満杯状態で、断捨離は一向に進まない。
でも、ただのTVっ子だと思わないでほしい!
立派な趣味、生きる糧だと思ってほしい!
(誰に言ってんの?)
他のどハマりは「猫メンタリー、猫も杓子も」の再放送。
作家の方達と猫との日常が、自然な感じで紹介されていて、書く人と猫切ってもきれない関係だなぁと思ってしまいます
犬ではないなと…又犬派の人を敵に回した⁈
犬派猫派ってなんやのん?
わたしはわたし、犬は犬やろ、疲れるわー